フレイル予防レシピ

サンドイッチと豆乳チャウダー

パイナップルにはたんぱく質分解酵素のブロメラインが含まれており、整腸作用があります。ヨーグルトと組み合わせる時は食べる直前に合わせてください。

作り方

サンドイッチ

ボールに汁気を切ったツナと粗みじん切りにしたゆで卵、みじん切りにしたピクルス、マヨネーズ、塩、こしょうを合わせ混ぜてペーストにする。

食パン3枚に1を塗り、残り3枚を重ね、食べやすく切る。

豆乳チャウダー

ロースハムは1cm幅に切り、たまねぎ、にんじん、じゃがいもは1cm角に切る。

鍋にオリーブ油を温め、ロースハムを炒め、1の野菜を加えて炒める。

水を加え、煮立ったら弱火にし、アクを取り5~6分煮る。

Aを入れ、ゆっくり混ぜながら沸騰間際で火を止める。

器に盛り、パセリを散らす。

パイナップルヨーグルト

カットパイナップルを小さめに切り、プレーンヨーグルトと混ぜ、盛り付ける。

ポイント

サンドイッチは、8枚切りの食パンを使用してもいいでしょう。サンドイッチのフィリングは、前日に作って冷蔵しておくと便利で、朝の時間を節約できます。

栄養計算

※計算値は全て合計値を[2.0]等分した時の栄養価=1人分の値です。

料理名・食品名 エネルギー kcal たんぱく質 g 脂質 g 炭水化物 g 食塩相当量 g
サンドイッチ 291 12.6 15.8 23.5 1.3
豆乳チャウダー 139 6.8 5.9 12.1 0.4
パイナップルヨーグルト 55 1.9 1.5 8.0 0.1
合計 485 21.2 23.2 43.6 1.8

1日の食事摂取基準(高齢者前期65〜74歳)

男性 2,400 90~120 53~80 300~390 7.5
女性 1,850 70~93 41~61 231~301 6.5
  エネルギー kcal たんぱく質 g 脂質 g 炭水化物 g 食塩相当量 g

※厚生労働省が定める身体活動レベル2(自立している者)の基準値
※参照:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」

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